知ってると得するちょっとした“太らない食べ方のコツ

2020-08-08 00:18:00

年中ダイエットしているそこのあなた!太りたくないからといって食べる量だけ減らしていませんか?

実は食べ方を少し工夫するだけで、太りにくくなる効果が期待できるのをご存じでしょうか。今回は、「太らない食べ方」のポイントやコツをご紹介します。 


①朝ごはんは食べてもOK!
 朝ごはんを食べると体の活動スイッチが入り、カロリーを消費しやすくなります。カロリーを取りすぎると本末転倒ではありますが、朝が苦手な方もヨーグルトでもよいので食べるようにすると良いでしょう。


②9時以降の食事はなるべく控える
夕食が遅い時間になる場合、ご飯などはいつもより少なく、魚や脂肪の少ない肉や野菜を中心に。食べ過ぎることで、朝空腹感がなく、朝ご飯を食べないという悪循環につながります。翌朝スッキリ目覚めるためにも夕食は軽めにしましょう。


③食べ過ぎた日は翌日の朝昼で調整
飲み会等でついつい食べすぎてしまう時は誰にだってあります。そんな時は翌日の朝昼のカロリーを抑えて調整しましょう。こういったメリハリがつくることが出来ればダイエットしながらでも食事は楽しめます。


④積極的に食物繊維を取る
お腹が空いた時、ご飯などの炭水化物を一気にたくさん食べたくなる気持ちは分かりますが、脂肪蓄積が促進されて食欲も増長されるといったようにダイエットには大敵です。これを避けるためには、「食物繊維」が豊富な野菜から食べること。これは、食物繊維が消化吸収をゆるやかにしてくれて血糖値の急上昇を抑えてくれるからです。

また食物繊維は噛みごたえがあるので、少量の食事でも満腹中枢が刺激されやすく食べ過ぎを防ぐ作用があります。更に余分な糖質や脂質の吸収を抑えて排出させる働きがあるので、ダイエットには強い味方!是非、積極的に摂りましょう。